9月30日、朝8時40分に福祉センター前を出発しました。橋本市のバスをお借りして、18名の参加者で出かけました。京奈和自動車道から阪和自動車道に乗りました。バスの中でゲームなどしているうちに白浜に。約2時間の道中でしたが、あっという間の到着でした。
白浜では、約1時間南方熊楠記念館へ。偉大な科学者の業績を見学したあと、白良浜近くの「和ダイニング番屋」で昼食、新鮮な魚料理に舌鼓。
昼食後、番所山公園を散策、展望台から望む太平洋の雄大さに心が和みました。
京大白浜水族館では、珍しい魚やカニ、じんべいザメなどをみました。今回のバス旅行は、自然に触れることが多く、気持ちが癒される旅でした。天気もよく、みんな元気に帰ってくることができ、とてもよかったです。
最後に、ご支援いただきました「きのくに支援機構」と橋本市にお礼を申し上げます。
参加した青年の感想です
白浜旅行の感想
今回、白浜に行って、海や山の景色を見て、和歌山の自然の美しさを認識できました。魚介類を使った料理も新鮮でおいしく、大満足でした。また、海のものだけでなく、みかんや梅など、山のものを使った特産品も充実していました。都会の喧騒を離れてゆったりできるいい場所だなと思えたので、また行ってみたいと思います。