12月1日(日)、教育文化会館において、「ひきこもりを市民とともに考える」ことをメインテーマにした14回目の講演会が実施されました。
講師先生は、昨年に引き続き、特定非営利活動法人PeerNet理事長・臨床心理士の小山秀之先生で、演題は「家族みんなで笑顔になるために」~小さな変化で悪循環から抜け出す、子ども理解のコツ~でした。
昨年の講演が大変好評で、「もう一度お話を聞きたい」との声がよせられていました。
師走、好天の日曜日で他団体との行事の重なり等もあり、参加者が少ないのでは、と心配していましたが、会場いっぱい55名の参加者がありました。
今回も、「お話を参考に家族で話し合いたい」「共感する話で、来てよかった」等の感想が寄せられました。